はじめに

・空蝉はとあることをきっかけに、今まで疎遠だった二人が徐々に親しくなっていく話です。
・暗部編の青年期から始まり、シリアスな場面もありコミカルさを交えつつ、様々なキャラクターと関わりながらゆっくりと進みます。

あらすじ

木ノ葉隠れの里。情報部に所属するごく普通のくノ一。昔から“一歩遅め”で人付き合いも少々不器用。そのため、カカシ達と同期でありながらも、その存在感にどこか距離を感じていた。そんな彼女の友人、「やなだツヅリ」の死をきっかけに、様々な事に向き合いながら、周囲との関わり、所謂エリートである「はたけカカシ」との関係も徐々に変化していく……。


【時間軸:暗部編後半〜後、原作と同じ時系列で進行(オリジナル有り)】*11/10追記
【作品傾向:ややシリアス、時々コメディ / ハッピーエンド】

注意書き

・カカシ世代のキャラやマイナーキャラが多数登場します。尚、死亡キャラの救済等はありません。
※ 作中、グロテスクな表現、人の死に関わる話を含みます。それらが苦手な方はご注意ください。
※(注)マーク有り:グロテスクなシーンなど表現注意

設 定/その他

< 夢主 >

木ノ葉隠れの里、情報部に所属するくノ一
カカシと同期

< 他・物語上の登場人物(オリキャラ)>

・やなだツヅリ:友人
・イト:同級生
・ナタネ:同級生

[登場人物の覚書]

(※このページは必要に応じて加筆、修正する可能性があります。)